外側がパリパリ!中はもちもち!バタールの魅力とは?
2023/10/27
パリッとした外側ともちもちとした中身が特徴的なバタール。フランス語で『戦い』を意味するこのパンは、見た目も味も一歩抜き出た存在感を放っています。この記事では、バタールの魅力に迫り、その歴史や特徴を探っていきます。外側がパリパリ、中はもちもちの魅惑のパン、バタールとは一体どのようなものなのでしょうか。
目次
外側がパリパリ!中はもちもち!バタールの魅力とは?
GUUPANが自信を持ってオススメするパンが「バタール」です。
「バタール」とは、フランス語で「野生の一握りの小麦粉」を意味します。その名の通り、普通のパンに比べて小麦粉の量が少なく、長時間発酵させることによって生まれる、外はパリパリしていて中はもちもちとした食感が魅力的なパンです。
「バタール」の魅力は何と言ってもその食感です。外側はパリパリとして、口の中でほどけるように崩れ落ちていきます。そして、中はもちもちとしていて、噛みしめるたびに小麦の風味が口いっぱいに広がります。もちろん、味わいだけではありません。見た目も美しく、バゲット型で焼き上げられた「バタール」は、パーティーのテーブルを華やかに飾ってくれることでしょう。
また「バタール」は、素材の味や風味を引き立てることができるパンです。プレーンで食べるのもオススメですが、魚介や貝焼きなどの料理と合わせると、バタールの風味とものすごくマッチしていて、とても美味しくいただけます。また、オリーブオイルをたっぷりつけ、そのまま食べても美味しいでしょう。
GUUPANでは、「バタール」などの天然酵母パンを火・木・金曜日で販売しております。仕込みから焼き上がりまで、通常のパンより時間を要するため、焼き上がり目安は13時30分となっております。
ご興味ある方は、ぜひご賞味くださいませ。